尖石遺跡
07月01日(水)12時48分
クーラの室温が26℃なのに、暑くて暑くて汗がダラダラ
もしかして故障かな?と疑ったんだけど
故障してたのは私の体のほうだったという
発熱2日目のkameです。
ビーナスラインに向かう途中
「尖り石縄文考古館」が観覧料が本日無料の文字に釣られ
覗いてきました。
教科書で見た覚えのある人も多いと思いますが、

重要文化財「仮面の女神」

わが国最古の国宝「縄文のヴィーナス」
この2点の間には同じ縄文時代でも約千年の隔たりがあるそうです。
私は縄文時代の土器や土偶というと、縄を模様に使っただけの
簡単な作りのものばかりだと思っていました。
ところが

これは、縄文時代中期の作品で「縄文のヴィーナス」と同じ場所で発見されたもので、ほぼ同時期に
作成されたと推測されています。
この土器の手の込んだ装飾や立体的な把手部分、凄くない?
おまけに

この2点ですが、発見された時に赤い着色が残っていたらしく
右側は、当時使われていた時はこんな感じであっただろうと着色したレプリカです。
縄文時代中期は紀元前4000~5000年前になるのだけど
芸術性の高さにびっくり
現代に生きてる私には、絶対造れない自信ありありです。

とてもこんな所に住んでたなんて思えない。
でもこの住居にしてもよくよく見たら技術力高いよね 汗
もしかして故障かな?と疑ったんだけど
故障してたのは私の体のほうだったという
発熱2日目のkameです。
ビーナスラインに向かう途中
「尖り石縄文考古館」が観覧料が本日無料の文字に釣られ
覗いてきました。
教科書で見た覚えのある人も多いと思いますが、

重要文化財「仮面の女神」

わが国最古の国宝「縄文のヴィーナス」
この2点の間には同じ縄文時代でも約千年の隔たりがあるそうです。
私は縄文時代の土器や土偶というと、縄を模様に使っただけの
簡単な作りのものばかりだと思っていました。
ところが

これは、縄文時代中期の作品で「縄文のヴィーナス」と同じ場所で発見されたもので、ほぼ同時期に
作成されたと推測されています。
この土器の手の込んだ装飾や立体的な把手部分、凄くない?
おまけに

この2点ですが、発見された時に赤い着色が残っていたらしく
右側は、当時使われていた時はこんな感じであっただろうと着色したレプリカです。
縄文時代中期は紀元前4000~5000年前になるのだけど
芸術性の高さにびっくり
現代に生きてる私には、絶対造れない自信ありありです。

とてもこんな所に住んでたなんて思えない。
でもこの住居にしてもよくよく見たら技術力高いよね 汗
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ビーナスライン
06月26日(金)11時43分
タレントの真鍋かおりさん監修のサンダルを買った。
普段は腰保護のため高さ3~4cmのヒールがあるものを買うのだけど
完全なベタ足!履き心地抜群でしかも1980円というお安さ♪お得です。
でも・・・・こちらに来て1ヶ月過ぎたけれど その間に
サンダル4足、スニーカー1足は、買いすぎなような?

先週の土曜日に長野県のビーナスラインにドライブに行ってきました。
ビーナスラインは芽野から美ヶ原高原までの全長約76kmのコースです。
ここには、12,3年前に訪れています。
蓼科は思い出深いとこもありましたが、ビーナスラインに関してはうろ覚え 汗
蓼科は次回にして本日はドライブだけに、駆け足で、風景紹介です。

SAから見た日本アルプス、雪がまだ残っていました。

女の神展望台から観た諏訪湖

霧が峰高原

八島が原湿原

ここまでの率直な感想。
なんで、牛や馬がいないの?
北海道だったらこういう高原には必ずいるんだけど・・・笑
そして標高2034mの美ヶ原へ
ここはさすがに高いだけあって芽野辺りでは気温30℃を超えていたのに
18℃と肌寒かったです。

美ヶ原美術館は13万平方メートルの広大な敷地に約350点もの現代彫刻を展示した
野外美術館です。

他に「絵画館」「光の美術館」「こども美術館」などの室内展示場もあります。

でも広すぎて、時間に余裕が無いとちょっと見学できないのが難点かも?
ここで率直な感想第二弾!
野外放置って錆びたりしないの?
春先には毎年色の塗り替えしてるのかな~
帰りの高速で気がついたのだけど長野ICって名古屋からも東京からも
ちょうど距離にして210km前後でね、
車で待ち合わせするには、良い場所かもね♪
普段は腰保護のため高さ3~4cmのヒールがあるものを買うのだけど
完全なベタ足!履き心地抜群でしかも1980円というお安さ♪お得です。
でも・・・・こちらに来て1ヶ月過ぎたけれど その間に
サンダル4足、スニーカー1足は、買いすぎなような?

先週の土曜日に長野県のビーナスラインにドライブに行ってきました。
ビーナスラインは芽野から美ヶ原高原までの全長約76kmのコースです。
ここには、12,3年前に訪れています。
蓼科は思い出深いとこもありましたが、ビーナスラインに関してはうろ覚え 汗
蓼科は次回にして本日はドライブだけに、駆け足で、風景紹介です。

SAから見た日本アルプス、雪がまだ残っていました。

女の神展望台から観た諏訪湖

霧が峰高原

八島が原湿原

ここまでの率直な感想。
なんで、牛や馬がいないの?
北海道だったらこういう高原には必ずいるんだけど・・・笑
そして標高2034mの美ヶ原へ
ここはさすがに高いだけあって芽野辺りでは気温30℃を超えていたのに
18℃と肌寒かったです。

美ヶ原美術館は13万平方メートルの広大な敷地に約350点もの現代彫刻を展示した
野外美術館です。

他に「絵画館」「光の美術館」「こども美術館」などの室内展示場もあります。

でも広すぎて、時間に余裕が無いとちょっと見学できないのが難点かも?
ここで率直な感想第二弾!
野外放置って錆びたりしないの?
春先には毎年色の塗り替えしてるのかな~
帰りの高速で気がついたのだけど長野ICって名古屋からも東京からも
ちょうど距離にして210km前後でね、
車で待ち合わせするには、良い場所かもね♪
新居関所
06月24日(水)11時54分
旦那が帰ってくるなり「どうしたの?何食べたの?」と聞いてくる
どうやら私の顔がむくんでるのが気になったらしい。
「あっ、これねあせもよ、体全体にできてるし~」
「どうやったら急にそんなにひどくなるんだ?」
ソファーの上で大汗かいたまま昼寝して蒸れてあせもができたとも言えず
「今日暑かったからね」と誤魔化したが
ついに「あせも出来る前にクーラーつけろ」と怒られた。
「あせもは、夏の風物詩、これぞ粋ってもんよ」と反論したいとこだけど
さすがに雷落ちそうなので、おとなしくクーラーの電源を入れたkameです。
今日は昨日の続編!
浜松といえば、意外に知られていないのですが、広重の東海道五十三次にも
描かれていて今も現存している建物があります。
ということで、もうすこし足を伸ばして行ってきました。
と書けば聞こえが良いけど
本当は館山寺公園から浜松城に行く途中で立ち寄ったんだけどね

新居関所(あらいせきしょ)は、江戸時代の東海道の関所で、
主要街道の関所建物としては、現存する唯一の建物で、正式名称は今切関所です。

関所の創設は、慶長5年(1600年)ですが、安政2年(1855年)12月の改築され、
現存している姿で、1955年(昭和30年)に、国指定特別史跡を受けました。

、l
新居関所は、広重作の東海道五十三次にも描かれた場所です。
写真はサムネイルにしています。興味ある方はクリックしてね

新居宿(あらいじゅく)は、東海道五十三次の江戸側から数えて31番目の宿場で、26軒あった旅籠の中で、最大規模の旅籠として賑わったのが、この「紀伊国屋」なのだそうです。
ここは、徳川御三家の紀州藩のご用宿だったんだって
今までいろいろな古い建物はみてきたけれど、実は旅籠は初めてです。
中は撮影禁止なので写せなかったけど
御三家のご用宿って感じはしなかった。今まで見てきた豪商の家のほうが
よっぽど豪華です。庭にしても箱庭ではなく、眺めはいたって普通
明治7年に大火事で全焼し、2階建てに建替えられたので
参勤交代も無くなり一般的な宿に変わってしまったのかもしれないけどね
どうやら私の顔がむくんでるのが気になったらしい。
「あっ、これねあせもよ、体全体にできてるし~」
「どうやったら急にそんなにひどくなるんだ?」
ソファーの上で大汗かいたまま昼寝して蒸れてあせもができたとも言えず
「今日暑かったからね」と誤魔化したが
ついに「あせも出来る前にクーラーつけろ」と怒られた。
「あせもは、夏の風物詩、これぞ粋ってもんよ」と反論したいとこだけど
さすがに雷落ちそうなので、おとなしくクーラーの電源を入れたkameです。
今日は昨日の続編!
浜松といえば、意外に知られていないのですが、広重の東海道五十三次にも
描かれていて今も現存している建物があります。
ということで、もうすこし足を伸ばして行ってきました。
と書けば聞こえが良いけど
本当は館山寺公園から浜松城に行く途中で立ち寄ったんだけどね

新居関所(あらいせきしょ)は、江戸時代の東海道の関所で、
主要街道の関所建物としては、現存する唯一の建物で、正式名称は今切関所です。

関所の創設は、慶長5年(1600年)ですが、安政2年(1855年)12月の改築され、
現存している姿で、1955年(昭和30年)に、国指定特別史跡を受けました。

、l
新居関所は、広重作の東海道五十三次にも描かれた場所です。
写真はサムネイルにしています。興味ある方はクリックしてね

新居宿(あらいじゅく)は、東海道五十三次の江戸側から数えて31番目の宿場で、26軒あった旅籠の中で、最大規模の旅籠として賑わったのが、この「紀伊国屋」なのだそうです。
ここは、徳川御三家の紀州藩のご用宿だったんだって
今までいろいろな古い建物はみてきたけれど、実は旅籠は初めてです。
中は撮影禁止なので写せなかったけど
御三家のご用宿って感じはしなかった。今まで見てきた豪商の家のほうが
よっぽど豪華です。庭にしても箱庭ではなく、眺めはいたって普通
明治7年に大火事で全焼し、2階建てに建替えられたので
参勤交代も無くなり一般的な宿に変わってしまったのかもしれないけどね
浜中湖と浜松城
06月23日(火)10時09分
愛知には瀬戸内海のように凪は無いけれど、やっぱり4時~6時くらいになると風が
あっても熱風だし蒸し暑くなり息苦しい。梅雨の時期だってこともあるけど
湿度が80%以上って生活する上で
大変な場所だなってつくづく感じてるこの頃です。

本日は浜中湖レポート
SAで見た浜中湖、北海道の湖と比べると海と見間違えるような広大さは無いけれど
リゾート地としてよく整備されている場所でした。
浜中湖を楽しむ場所ってたぶん「かんざんじ温泉」なのかな?
わんこ連れとして明記しておきたいのが、フラワーパーク
ここはね、先に無人の駐車場があって何の説明も無いの
駐車していざ園内へと思ったらペット禁止
駐車料金200円無駄にしてしまいました~汗
浜中湖といえばうなぎが有名だけど、わんこ連れでとなると
まず食べれるわけが無いとあきらめていたんだけどね
あるもんだね、
館山寺園、ここは夏場だけなのだろうけどデッキでご飯食べれます。
私が行った日は調度準備をしてる日だったので利用は出来なかったけど
駐車場は利用客以外は使えないので車内にわんこを置いておいても
窓も大きいのでチェックいれられるし、安心です。

浜中湖は、実は塩湖なのであさりが獲れます。
というか、浜松は、レジャーとして潮干狩り大々的にやってるようで、

橋の向こうの弁天島辺りには、潮干狩り用の施設が連なっています。
味噌が薄いせいもあるのだろうけど、赤味噌苦手な私でも美味しくいただけました。
って浜中湖なら、うなぎの話をしろよ!ってか
うなぎね・・・・・、
私ってば、家では自分はいつも尾っぽ部分だけにして子供達に良いとこ食べさせて
なんて良い母親なんだと自己満足してたけど、今回1人前食べてみて
ただ単に好きではないから食べなかっただけだと気がつきました。
全然良い母ではなかったわ 笑

館山寺園から館山寺に行けるのですが、ここはちょとした散歩コースにうってつけです。

全長16mの聖観世音菩薩・展望台・弘法大師自作の石仏などを見て周れます。
なかでも

写真に見える赤い石は浜松城の石垣に水路を使って運ばれたそうです。

浜松城の石垣は、野面(のずら)積みといわれるもので自然石を上下に組み合わせ隙間に
小石や砂利を詰めてあります。4百年の風雪に耐え、いまなお当時の面影を残し 浜松市の史跡に指定されています。

浜松城は、家康が駿府城に移るまでの29歳~45歳までの17年間を
過ごしたことにより、家康ゆかりの譜代大名が城主となり
徳川300年の歴史の間に多くの老中を出したことから出世城といわれたそうです。
水野忠邦もここの城主だったんだって

現在の浜松城は、昭和33年に再建されたものです。
私はサンチェと城外で待っていたので中までは見ていないのだけど
家康の生涯で最大の敗戦となった武田との三方が原の戦いで
逃げ帰った時の憔悴した家康の自画像が飾られていたそうです。
浜松城公園は駐車料金もかからないし、日本庭園など一部規制があるものの
わんことほとんど周れます。せせらぎ公園にはホタルが生息していて
涼やかな水音をたてていました。
あっても熱風だし蒸し暑くなり息苦しい。梅雨の時期だってこともあるけど
湿度が80%以上って生活する上で
大変な場所だなってつくづく感じてるこの頃です。

本日は浜中湖レポート
SAで見た浜中湖、北海道の湖と比べると海と見間違えるような広大さは無いけれど
リゾート地としてよく整備されている場所でした。
浜中湖を楽しむ場所ってたぶん「かんざんじ温泉」なのかな?
わんこ連れとして明記しておきたいのが、フラワーパーク
ここはね、先に無人の駐車場があって何の説明も無いの
駐車していざ園内へと思ったらペット禁止
駐車料金200円無駄にしてしまいました~汗
浜中湖といえばうなぎが有名だけど、わんこ連れでとなると
まず食べれるわけが無いとあきらめていたんだけどね
あるもんだね、
館山寺園、ここは夏場だけなのだろうけどデッキでご飯食べれます。
私が行った日は調度準備をしてる日だったので利用は出来なかったけど
駐車場は利用客以外は使えないので車内にわんこを置いておいても
窓も大きいのでチェックいれられるし、安心です。

浜中湖は、実は塩湖なのであさりが獲れます。
というか、浜松は、レジャーとして潮干狩り大々的にやってるようで、

橋の向こうの弁天島辺りには、潮干狩り用の施設が連なっています。
味噌が薄いせいもあるのだろうけど、赤味噌苦手な私でも美味しくいただけました。
って浜中湖なら、うなぎの話をしろよ!ってか
うなぎね・・・・・、
私ってば、家では自分はいつも尾っぽ部分だけにして子供達に良いとこ食べさせて
なんて良い母親なんだと自己満足してたけど、今回1人前食べてみて
ただ単に好きではないから食べなかっただけだと気がつきました。
全然良い母ではなかったわ 笑

館山寺園から館山寺に行けるのですが、ここはちょとした散歩コースにうってつけです。

全長16mの聖観世音菩薩・展望台・弘法大師自作の石仏などを見て周れます。
なかでも

写真に見える赤い石は浜松城の石垣に水路を使って運ばれたそうです。

浜松城の石垣は、野面(のずら)積みといわれるもので自然石を上下に組み合わせ隙間に
小石や砂利を詰めてあります。4百年の風雪に耐え、いまなお当時の面影を残し 浜松市の史跡に指定されています。

浜松城は、家康が駿府城に移るまでの29歳~45歳までの17年間を
過ごしたことにより、家康ゆかりの譜代大名が城主となり
徳川300年の歴史の間に多くの老中を出したことから出世城といわれたそうです。
水野忠邦もここの城主だったんだって

現在の浜松城は、昭和33年に再建されたものです。
私はサンチェと城外で待っていたので中までは見ていないのだけど
家康の生涯で最大の敗戦となった武田との三方が原の戦いで
逃げ帰った時の憔悴した家康の自画像が飾られていたそうです。
浜松城公園は駐車料金もかからないし、日本庭園など一部規制があるものの
わんことほとんど周れます。せせらぎ公園にはホタルが生息していて
涼やかな水音をたてていました。
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