飛騨高山
06月22日(月)13時14分
今週の天気予報は木曜日以外は雨のようで、梅雨の蒸し暑さで
ますますあせもだらけになりそうな予感、
今週は時間に余裕があるので、昨年9月から溜まりに溜まっている写真のUPに
励もうと思っているのですが、最近記憶力がますます衰えてしまって
覚えているものからということで、最近のものからUPするという
全く当てにならないkameです。
本日は飛騨高山篇です。
(途中のSAにて)
高山市には、江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、「飛騨の小京都」と呼ばれ、
上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」は、
国選定重要伝統的建造物群保存地区になっています。
ずらーと並ぶ出格子の連なる三町、びっくりしたのが、造り酒屋が多いこと
いくつもの酒屋の看板や老舗ののれんが連なっていて飲み歩きしたかったけど
さすがに日本酒だけに酔いが早く試飲2軒で断念 涙
江戸時代からだけあって、道幅は狭いのですが観光客の多さが返って当時の
賑やかしさを彷彿させるようで、商家町の雰囲気が味わえ
店先で売ってるものも多く、わんこと一緒でも
店の間取りが広くとってあるので覗いたりできるので充分に楽しめました。
口コミで聞いてたえびせんの上にのった飛騨牛のにぎり寿司、
肉がやわらかくうまみもしっかりとあって美味しかったです。
これで500円なんだけどこの味ならばお得です♪
うれしかったのが、わんこ用の休憩所、木のたらいに湧き水を流した場所があってね
是非ともサンチェに飲んで欲しかったんだけど、
サンチェってば自分の入れ物で無いと飲まないようで、ダイナミックな写真が
撮れなかったのが、残念
日本三大美祭のひとつに上げられている高山祭は、山王祭(4月14・15日)と八幡祭(10月9・10日)があり、毎年大勢の観光客が訪れるそうです。
祭りの時に出陣する屋台(国指定重要有形文化財)は、
1718年頃から始まり今も23台残っていて高山祭屋台会館には
4台づつ交代で展示されています。
写真は鳳凰台で、屋台最大のもの
高山祭の屋台の特徴は、木工・塗り・彫刻・金具・織り・染め・絵画・人形にと「飛騨の匠」の職人技を、統合しながら、一台の屋台として仕立て上げられ、
23台それぞれに特徴があります。
行神台
創建年数は享保3年(1718年)以前と言われていて最古屋台の1つです。
上段に行者という修験者の人形、 中段は朱塗りの玉垣、下段に黒砂子地の
煉瓦積模様になっています。
大八台
三輪の屋台で、中段は平安朝風の御殿造りで童子達が屋台囃子の大八曲演じます。
布袋和尚の人形
はなれからくりで有名で、36本の糸を操って布袋様と唐子2体の人形が踊るそうです。
重さ約二トン半の大神輿
このお神輿ですが、担ぎ手の身長を揃えなければ重すぎて担げないそうで、
大勢の担ぎ手がいなければ無理ということで
昭和26年(だったと思う。説明聞いたけど、うろ覚えで・・)を
最後に祭りには参加していないとか、
また神輿の紋ですが天皇家の菊の花ビラよりも1枚多くすることで、
このご紋を記すことが出来たそうです。
高山祭屋台会館には、わんこは入ることは出来ないので私一人が見学したのだけど
旦那とサンチェが会館前で待ってる間に巫女さん3人に囲まれ、おねえちゃん達にも
囲まれ、旦那は運転の疲れを癒してもらいましたとさ
めでたし・めでたし 爆・爆
ますますあせもだらけになりそうな予感、
今週は時間に余裕があるので、昨年9月から溜まりに溜まっている写真のUPに
励もうと思っているのですが、最近記憶力がますます衰えてしまって
覚えているものからということで、最近のものからUPするという
全く当てにならないkameです。
本日は飛騨高山篇です。
(途中のSAにて)
高山市には、江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、「飛騨の小京都」と呼ばれ、
上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」は、
国選定重要伝統的建造物群保存地区になっています。
ずらーと並ぶ出格子の連なる三町、びっくりしたのが、造り酒屋が多いこと
いくつもの酒屋の看板や老舗ののれんが連なっていて飲み歩きしたかったけど
さすがに日本酒だけに酔いが早く試飲2軒で断念 涙
江戸時代からだけあって、道幅は狭いのですが観光客の多さが返って当時の
賑やかしさを彷彿させるようで、商家町の雰囲気が味わえ
店先で売ってるものも多く、わんこと一緒でも
店の間取りが広くとってあるので覗いたりできるので充分に楽しめました。
口コミで聞いてたえびせんの上にのった飛騨牛のにぎり寿司、
肉がやわらかくうまみもしっかりとあって美味しかったです。
これで500円なんだけどこの味ならばお得です♪
うれしかったのが、わんこ用の休憩所、木のたらいに湧き水を流した場所があってね
是非ともサンチェに飲んで欲しかったんだけど、
サンチェってば自分の入れ物で無いと飲まないようで、ダイナミックな写真が
撮れなかったのが、残念
日本三大美祭のひとつに上げられている高山祭は、山王祭(4月14・15日)と八幡祭(10月9・10日)があり、毎年大勢の観光客が訪れるそうです。
祭りの時に出陣する屋台(国指定重要有形文化財)は、
1718年頃から始まり今も23台残っていて高山祭屋台会館には
4台づつ交代で展示されています。
写真は鳳凰台で、屋台最大のもの
高山祭の屋台の特徴は、木工・塗り・彫刻・金具・織り・染め・絵画・人形にと「飛騨の匠」の職人技を、統合しながら、一台の屋台として仕立て上げられ、
23台それぞれに特徴があります。
行神台
創建年数は享保3年(1718年)以前と言われていて最古屋台の1つです。
上段に行者という修験者の人形、 中段は朱塗りの玉垣、下段に黒砂子地の
煉瓦積模様になっています。
大八台
三輪の屋台で、中段は平安朝風の御殿造りで童子達が屋台囃子の大八曲演じます。
布袋和尚の人形
はなれからくりで有名で、36本の糸を操って布袋様と唐子2体の人形が踊るそうです。
重さ約二トン半の大神輿
このお神輿ですが、担ぎ手の身長を揃えなければ重すぎて担げないそうで、
大勢の担ぎ手がいなければ無理ということで
昭和26年(だったと思う。説明聞いたけど、うろ覚えで・・)を
最後に祭りには参加していないとか、
また神輿の紋ですが天皇家の菊の花ビラよりも1枚多くすることで、
このご紋を記すことが出来たそうです。
高山祭屋台会館には、わんこは入ることは出来ないので私一人が見学したのだけど
旦那とサンチェが会館前で待ってる間に巫女さん3人に囲まれ、おねえちゃん達にも
囲まれ、旦那は運転の疲れを癒してもらいましたとさ
めでたし・めでたし 爆・爆
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